真のイケメンの魅力

 

ゴールデンウィーク長い。

バイクあったらどこかしら冒険行って時間なんてあっという間なんだけども、ないし。

 

バイトもないからおバイク日和なのに、バイクないし。

 

んでもって映画観るしかないのよ。さすがに1日18時間も映画観てたら気持ち悪くなってきた。なんか短期でアルバイトでもすればよかったかな。

 

今回このGWで観た映画のうち、オススメしたい映画を前編、後編、各3作品ずつ紹介したいと思います。

 

まず早速映画ではなくてアニメなんだけど

NETFLIXで22話まで配信されているアニメ。

 

冴えない主人公が可愛い女の子達に取り囲まれてモテモテなの見てると鳥肌立ってくるんだけど、このアニメは大丈夫だった。

 

大丈夫どころか全然良かった。

中学生の女の子のヒナちゃんが片想いしている野球部のエースに手作りのお弁当を渡せるか否やのエピソードの回とか全くアニメのストーリーに関係ないんだけど、これも凄い大事なんだよね。

 

キャラクターの情景が深いと、人間ドラマも深くなるよね。このアニメは人間ドラマが見所なので、そういうわけなんだけど、一方でスポーツ根性熱血アニメとしてもみれる。

 

何度も『メジャー』だと思って観てたもん。

 

スポ根って言っても将棋なんだけどさ。

憎き後藤9段はどうみてもギブソンだった。

 

『メジャー』も人間ドラマとして見所あるアニメだった気がする。

 

久しぶりに良いアニメに出会えた。

3月のライオン

 

 

 

次は俺の大好きな映画トップ5に入る映画。

 

1000cc以下のオートバイクラスで最高スピード記録を打ち立てたロバートマンローの実話を基にした映画。

 

主演は人食い殺人博士ハンニバルレクターで有名なアンソニーホプキンスなんだけど、この映画では人に好かれるハンサムおじいちゃん。

 

真のイケメンはジジイになっても紳士でモテる。それは内面がおもしろくて魅力的だから。

 

内面がおもしろくて魅力的とはつまりどうゆうことかというと、夢を追って生き生きとしているということ。

 

バート「夢を追わない人間は野菜と同じだ」

 

少年「野菜ってなんの?」

 

バート「なんでもいい、うーん、キャベツ」

 

俺「なんでキャベツ」

 

バート「ルーズベルトが言っていたが、ボクシングの試合を観ている観客は外であれこれ自由にその試合について話すことができるが、まずはボクサーを誉めるべきなんだ」

 

これは今回この映画3回目なんどけど、この台詞が3回目にして印象に残ったなあ。

 

あとチンピラ暴走族とビーチで競争して、ぶち抜いていくシーン何度見ても格好いい。でもどこかしらおじいちゃんなのもホントに良い。とにかく魅力溢れるキャラクター。ホントにみんなに観て欲しい。

 

世界最速のインディアン

 

 

 

3作目は時代劇。ミキプルーン中井貴一が主演なんだけど、中井貴一って良い俳優さんだね。やっぱり俳優さんて大事だね。ミキプルーンすごい。

 

東北の南部藩から脱藩して新撰組に入った下級武士の生きざまを描いた映画。

 

盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。盛岡のこぶしは、北さ向いても咲ぐのす。

んだば、お主らもぬくぬくと春ば来るのを待つではねぞ。
南部の武士ならば、みごと石ば割って咲げ。盛岡の子だれば、北さ向いて咲げ。

春に先駆け、世にも人にも先駆けて、あっぱれな花こば咲かせてみろ!

 

って主人公の吉村の台詞にあるんだけど、盛岡の桜は石を割って咲くの意味を考えてたのよ。

 

どういう意味???

アスファルトの隙間から芽を出して咲いてるような花になれってこと???

 

と思って調べてみたらガチで石割桜っていう石を割って花を咲かせている桜の木が岩手にあるっていうね。

 

東北民なのに知りませんでした。

この映画のこの台詞がずっと気になっていたし、印象に残ってる。

 

俺もこんなこと言えるような大人になりたいな。

 

でも主人公の侍、吉村はこんな立派なことを言っておきながら、武士として義を果たすことより、事実もっと大事な守るべきもののために行動を移すのが、この映画の筋で魅せるところ。

 

自分が何をしたいのか。何が大事なのかわかっていたからこそ、できた選択なんだろうなあ。

 

壬生義士伝